<目次>
(1) 体外受精(PPOS法)の流れや体験談のブログ
(1-1) 体外受精へステップアップ
(1-2) PPOS法とは
(1-3) PPOS法の流れ(体験談)
(1-4) 最後に
(1) 体外受精(PPOS法)の流れや体験談のブログ
こんにちは✨梅雨前から夏らしい気候🌞になりました💦あれよあれよと治療が進んでいくので、まだ途中ですが記録の意味も込めてまとめていきます。
(1-1) 体外受精へステップアップ
前回不妊治療を一時休止した事を書きましたが、実質1ヶ月程で終わりました。
排卵誘発剤のクロミッドが効かなくなり、一度自然排卵させてから最後(5回目)の人工授精をする予定でしたが、休息期間にお薬無しでも排卵する事が分かった為、急遽そのタイミングで人工授精を行う事になりました💦結果はダメでしたが、ホルモン値が正常だった事、GWでまとまったお休みがある事から、すぐに体外受精へステップアップした方が良いという話になり、迷っている時間はありませんでした💦
(1-2) PPOS法とは
体外受精と言ってもアンタゴニスト法、Long法やShort法と他にも種類があります。
その人の体に合ったやり方で進めていきますが、私は比較的新しいPPOS法になりました。Long法と同様、体への負担は大きいですが、注射の回数が少なくて済みます。注射が苦手な私にとって自己注射は以ての外で、回数が少ないのであれば多少出費が嵩んでも通院する事に決めました。笑
自然周期法という低刺激なものもありますが、採れる卵子の質が必ずしも良いとは限らない為、一度に複数個を採卵可能な高刺激タイプが多いそうです。
(1-3) PPOS法の流れ(体験談)
まず始めに生理1~3日目に採血でホルモン値を確認します。正常であれば薬の投与開始となり、1次面接を突破した感覚です。笑 私の場合は生理2日目に行き、その日から注射を開始。トータルで5~7回だそうで、私は一先ず5回で予定が組まれました。同時に生理3日以降からクロミッド(5~7日間)と排卵を抑えるルトラール(採卵の2日前まで)も朝晩と飲みます。
PPOS法初日は注射だけだったのでとにかく重怠かったです。2日目以降は服薬も開始し、元々クロミッドで吐き気が出るタイプなので、何となく気持ち悪い状態のダブルパンチでした。注射の回数を増す毎に下腹部に違和感、ちくちくした痛みが出て、3日目からお昼寝がないと体力が1日持たなくなりました。今までに見た事のないお腹の出方、思うように体も動かず、寝てばかりのGWとなりました。。
何とか5回の注射を終え、次回の診察でどれだけ育っているかエコー検査、いつ採卵出来るかのホルモン検査を行います。